(はじめに)
モルディブの虜になった初リゾートココパームから始まりソネバフシ、アンサナ、バニヤンツリーetc・・・全て乾季に行ったリゾートの中でも私はマクヌドゥが大好きです。
この島には何もない贅沢とホスピタリティーの高い暖かいスタッフ、そして美しい海があります。
是非、一度は皆さんもマクヌドゥへ・・・
自然に配慮したプールなどの大型設備がない、モルディブらしい島です。
部屋から砂浜まで誰にも会わずエントリーできるヴィラ、空港からスピードボートで1時間でアクセスできます。
金曜日のモルディビアンナイトではモルディビアンスタッフによるボドゥベルの披露も必見です。
皆さんも是非、ダンスに参加して楽しい夜を過ごしてください。
マクヌドゥに行ったのは2002年の1月になりますが、現地のスタッフと手紙の交換&いつも同じ旅行会社なのでそこの担当の方からの最新情報も盛り込ませて頂きました。
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(空港から島へ)
船員以外のスタッフもなぜか数人乗っている皆でお迎えのマクヌドゥ号。
日本語で話しかけてくるモルディビアンが必ずいます。
とても小さい船なので海が荒れていると物凄い体験になります・・・。
くれぐれも冬支度のまま船には乗らないで下さい。
船の屋根のある席に座る場合は良いのですが海風に当たりたいロングヘアーの女性は必ずヘアゴムやバレッタ等を持参してください。
島に着くころにはライオンみたいな髪の毛になってしまいますので。
注)2005〜2006年リニューアルオープンのボドゥヒティアイランドと姉妹リゾートになります。
オープン後、ボドゥヒティとマクヌドゥの船が統一され2つのリゾートの経由船になるような話も聞いています。お出かけの際には旅行会社の方に聞いてみてください。
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(さあ、マクヌドゥです)
マクヌドゥアイランドは一周10分ほど36室の小さいながらも自然いっぱいのかわいい島です。
全体の建物やスタッフのユニフォームに至るまで自然との統一感を凄く大切にしています。
空港から船で桟橋に到着するとかわいいオンドーリ(モルディブのブランコ)が並んでいます。
先ずは桟橋からすぐのレセプションでフルーツ絞りたてのウエルカムドリンクと冷たいタオルが出てきます。
日本人スタッフはゲストリレーション&ダイビングスタッフ共に常時在駐しています。
2005年現在は「みかさん」という元看護婦さんがゲストリレーションとして在駐しているそうです。
そして、マクヌドゥの素晴らしいところはゲストに偏りがありません。
イギリス、ドイツ、スイス、日本、シンガポール、イタリア、オランダなど色々な国のゲストが盛り沢山・・・その上、どの国からもリピーターが多いと聞いています。
チェックインして一通りの手続きを終えるといよいよ部屋に案内されます。
設備はレストラン、ショップ、カフェ兼バーがそれぞれ1つにダイビングセンターと海のアクティビティー用具をレンタルするウォータースポーツセンターがあります。
マクヌドゥではカタマランセイリング、ウィンドサーフィン、シュノーケリングセットの貸し出しは全て無料です。
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(さあ、お部屋に)
島の中はとにかく暗く足元を照らすわずかな灯りしかありません。
まるでおとぎの世界に来た不思議な空気でロマンチックです。
こちらで結婚式と新婚旅行に滞在した方の記念樹の椰子の木と札がところどころに植えてあります・・・見ているだけでも幸せのおすそ分けになります。
以前行ったココパーム同様に最低限の電力の使用しかしていません。
でも、これがなんとも言えない離島へ来た心地よさだということが後々の高級リゾートへ行き分かることになるのですが・・・。
ヴィラは椰子の葉ぶきに壁は白い壁、ココナッツのポストが入り口にかかっていて全ての連絡等はこのポストに入って来ます。
部屋は1棟2室タイプ・・・玄関になる入り口も反対側だしテラスも離れているので「お隣さん」という言い方ができるプライバシーのきちんとできた形になります。
部屋には大型のクローゼット、金庫、スーツケースを置ける棚、鏡付きのスーツケースも置けちゃうイス付きのドレッサー、ガラステーブルにイスが2つあります。ベットはキングサイズ?で2人で大の字になれます。
テラスのある奥のドアを開ければまさに目の前は海です!!
浴室とトイレは半屋外タイプになります。
シャワーの出は高級リゾートや日本に比べるとじれったくはなりますが、それもモルらしさ・・・と嫌にはならない程度なことです。
シャワールームには洗濯物が干せるようにヒモがあります。
部屋の外のテラスには足等洗える海水の出る水道があってとても便利です。
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(食事)
*朝食 8時〜10時(ビュッフェ)
マクヌドゥでは朝食のみ無料でルームサービスが取れます。
夜、休む前にメニューボードに記入してドアノブにかけておけば翌朝部屋に食事が届きます。
我家はチップは最終日にまとめて派なのですが、ルームサービスを取った時にはチップと引き換えに食事を受け取っています。
外にテーブルを出して海を見ながら木陰での朝食もなかなか良いものです。
食器はそのままにしておいて大丈夫です。
ただ、ルームサービスの場合は決まったものだけなので朝はモリモリ食べたい方はビュッフェのほうが種類も多いので良いかもしれません。
甘いデニッシュ系のパンは毎日焼きたてでとても美味しいです。
卵料理はその場で作ってくれます。
オムレツのトッピングの種類も割合多いほうかも。
*昼食 12時30分〜14時(ビュッフェ)レストラン横のBBQもあります。
カレーやその場で作ってくれるパスタをはじめ、サラダもデザートも種類は客室数を考えるとかなり豊富で美味しいです。
BBQでは魚と肉が定番になっています。
*夕食 20時〜22時
基本的にコース料理になりますが火曜日のBBQディナーはビュッフェ、金曜日のモルディビアンナイトはモルディブ料理のビュッフェになっています。
サラダかスープ、魚か肉、ケーキかアイスなど選べる形になっています。
ボリュームもあって美味しいのですが、私的にデザートは甘すぎるかな?と・・・。
3食共通なのが、食後の紅茶とコーヒーは無料でいただけます。
食前に頼むと有料になります。
資源を大切にしているマクヌドゥでは水はボトルキープ制になっているのでお願いすれば飲み残しても次回の食事に残したものを飲むことができます。
レストランのスタッフは皆さんかたことの日本語がわかります。
特にナイナイの岡村君に似ていると有名なアスラム君、彼は5か国語くらい話せます。
自分でもオカムラと言っていて名札にオカムラと書いてあります(笑)
朝は「おっは〜」と恥ずかしそうに言っています。
そしてアスラム君の後輩ラフィーウ君も食事をしようとすると「いただきます」と私達の変わりに言っていました。
その他、時代遅れな日本語も交えて一生懸命さりげないサービスをしてくれます。
片言のディベヒ語を覚えて行くと喜んでくれて更に言葉を色々教えてくれます。
*ティータイム 16時から17時
コーヒーと紅茶、クッキー等のお菓子がバーにて無料で頂けます。
海に面したデッキで夕焼けの中のティータイムはとっても心が落ち着きます。
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(アクティビティーとエクスカーション)
*日曜日 ライブ
22時からバーにてモルディブバンドの生演奏
*火曜日と金曜日 サンセットカクテル
18時から20時半までルーム17番の近くのビーチに仮設バーがオープン。
夕焼けを見ながらお酒を飲めます。
私は、オンドーリ席が好きでした。
*水曜日 ビーチパーティー
22時から不定期?ではありますが音楽とお酒を星空の下で楽しめます。
*金曜日 ボドゥベル
22時からバーにてモルディブの民族舞踊でしょうか?太鼓などに合わせてダンス!!
マクヌドゥのスタッフによる披露なのでレストランやルームのスタッフがまた違う一面を見せてくれます。
*無料アクティビティー(1回まで)
イントロダクションダイブ
ナイトフィッシング 月&金
ピクニック島一日ツアー 木&日
船で行くシュノーケリング 水&土
その他有料でマーレやカギ島へのツアー、漁民の島へのツアー、スペシャルシュノーケリング、朝昼のフィッシング、サンセットクルーズ、サンドバンクディナー、等があります。
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(ショップ)
私が是非紹介したいのがこのショップです。
一見、普通のお土産屋さんと変わらないのですが・・・
このショップの小さなおじさんは「魔法の職人ハッサンビさん」
気に入ったパレオをサンドレスやスカート等に安い金額で作ってくれちゃうので〜す。
体のサイズを測ってもらい、自分の欲しい形の絵を簡単に書いて相談すれば遅くても2日くらいで素敵なリゾートウェアー完成!
ただし、注意なのはハッサンビさんの採寸するサイズにプラス2センチから4センチ余裕を持たせて作ってもらうようにして下さい〜。
パレオは伸びない素材なのでよほどのボディコンシャスが好きな人でない限り少し余裕があったほうが動きやすいです。
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(さあ海です)
陸でも十分楽しいマクヌドゥですがやっぱり海です。
私が出会った魚は、カメ・サメ・エイ・カニ(白い小さいのではありません)など等その他、名前もわからないようなカラフルなお魚ちゃんたちです。
いそぎんちゃくでニモらしき魚に遭遇!可愛くて夕食時にダイビングスタッフに話したところ、このニモ!実はモルディブアネモネフィッシュと言ってお腹のところが黒くモルディブとスリランカでしか見られないものだと聞き、再び海に探しに行ってしまった私達夫婦でした。
当時まだニモを知らず黄色い金魚に白い線とか言って通じたダイビングスタッフさん、スミマセン。
シュノーケリングのお薦めはまず1つ目がレストランの左手側になる北側でベビーシャークや4、50センチくらいのエイなどをはじめ割合小さい魚たちの宝庫になっています。
雨季にはこの付近はドロップオフ周辺に憧れのマンタがやってきてシュノーケリングでも見れるとダイビングスタッフさんが言っていました。
2〜4番ヴィラ付近の岩場には20センチ強のカニがうようよいます。
島の南側、ダイビングセンター近くの35番、36番ヴィラ周辺からドロップオフに向かうと黒いなまこが沢山います・・・私は嫌いなので気持ち悪かったです。
それを尻目にドロップオフへ近くなるにつれ魚影も濃くなってきます。
ドロップオフ沿いに右に右に進むと流れもあまりなくカメや1メートルクラスのサメ、エイ、巨大な魚の群れに沢山会いました。
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(最後に・・・)
マクヌドゥのスタッフはとてもフレンドリーなスタッフです。
ゲストとの程よい距離感が私が行ったどこのリゾートよりもうまく取れる素敵な人達です。
部屋の担当をしてくれた通称シャム君(shiyam)は、休み時間にスタッフが行っているバレーボールを見に行った際、「僕が部屋の担当しているゲストがきてくれたよ!」とみんなに席作りを頼んだり、最終日には桟橋までわざわざ、見送りにも来てくれました。
マクヌドゥには2匹のサギが居ついているのですが、そのうち1匹は片足で自分で餌をとることができません。
レストランスタッフのアスラム君が餌をあげたり世話をしているそうです。
宿泊中、バースタッフの誕生日会をするとバーで呑んでいたら声をかけられ私たちも参加させていただきました。
ゲストやスタッフ15人位だったと思います。
みんなでそれぞれの国の言葉で彼にハッピーバースデーを同時に歌って「こんな変なハッピーバースデーを歌われたのは初めてだ」と照れて笑っていたこと・・・
いわゆる高級リゾートにも行き、マクヌドゥにも行った私達夫婦はマクヌドゥの不思議な居心地の良さをとっても実感しています。
モルディブに求めるものは皆それぞれ違うと思いますが、普段都心ライフをしている私達夫婦が本当にのんびりと過ごせ気を使わずにゆっくり出来る場所は完璧なサービスのある高級リゾートではありませんでした。
マクヌドゥには目に痛いような色使いのものも、明るすぎる照明も、都会を彷彿させるような家具も施設もありません。
てきぱきと隙のない仕事をする東京のレストランのようなウェイターもいません。
でも、なくていいんだ・・・だからこちらまで和やかになれてのんびりできるんだ・・・
私達夫婦はそう思っています。
素朴で暖かいスタッフと美しい海、美味しい食事のあるマクヌドゥはまさにバラーバル(最高)!!
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