◆はじめに
3回目のモルディブ訪問は、どこにしようかさんざん悩みました。新婚旅行で行ったマクヌドゥアイランド、その後行ったハクラクラブ、いずれもスバらしいリゾートですが、やはり趣の違うところに行ってみたい・・・・また、かねてよりの原油価格高騰の折、どのリゾートへのエアラインも「燃油サーチャージ」なる名目で追加料金が掛かるので、なるべく割安なリゾートを選びたい。さらに、マーレ泊を避けて到着日中にリゾートに着きたい。そんな中から、今回のリゾートは「エンブドゥ・ビレッジ」に決定!!さてさて、どんなリゾートだったのでしょうか??
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◆成田 〜 コロンボ 〜 マーレ 〜 リゾート
秋田空港をAM7:40発のANA便で羽田空港へ、そこからリムジンバスで成田に着いたのはAM10:30。第2ターミナルでのスリランカ航空チェックインは出発の2時間30分前と早いのですが、思いのほか搭乗者が多く、早くも長蛇の列です。コロンボ経由なので、スリランカを目指す方が大半??な感じですが、できるだけ早めにチェックインカウンターに並ぶのがベターですね。PM1:30出発のスリランカ航空UL455便で成田を出発です。約8時間のフライト後現地時間PM8:00にコロンボ空港着、トランジットは約2時間です。その間、モルディブ入国用の入出国カードの記入が結構タイヘン!旅行会社に渡された記入例を見ながら、書き込みます。
さて、現地時間PM11:00にマーレ空港に到着。そして入国審査場には長蛇の列です!!何故かモルディブの入国管理官は、ゲートによって時間の掛かるヒトとあっさり審査OKのヒトと様々。我々はなんと並んでから審査完了・入国まで70分かかる始末。とにかく、飛行機を降りたらダッシュして早めに並ぶことですね。空港に見とれてる場合じゃあございませんデス。
そしてやっとAM1:00にマーレ空港を出発してエンブドゥビレッジに向かいました。もう深夜だったせいか、「出て来るの遅かったですね〜」と現地スタッフに、ドーニ船の乗船代1人5$が別途必要でした。俺らのせいじゃないっちゅーに!!
リゾートへの到着は夜中・AM2:00。秋田の自宅を出て実に23時間後(笑)の長旅でした。日程的に叶うものなら、マーレへの直行便がオススメです。
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◆リゾートについて(2006年2月現在)
非常にナチュラルな雰囲気が特徴です。豪華とか洗練された、という雰囲気ではない代わり、とても落ち着いて過ごせると思います。あちこちでカメレオン??っぽい可愛い爬虫類さんが遊んでいます。ネコも数匹暮らしています。が、スタッフ達の教育方針が厳しいらしく、滅多に人前には出てきません。
我々は水上コテージを利用しましたが、コテージのすぐ正面がコーラルリーフのドロップオフになっており、朝・昼・晩と一日中グレート!!な海中散歩が楽しめます。
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◆シュノーケリング
これまで行ったリゾートの中でも、ベスト・オブ・ベスト!なシュノーケリングが楽しめます。我々はマスクとシュノーケルを日本から持参!する誠にセコイ客ですが、お陰でフィンのレンタル代$15(1名)で済みました。2人分で$30ですね。
しかし!この季節柄なのでしょうか、クラゲにバシバシやられました。「I'M INJURED BY JERRYFISH !!」と言うとダイビングセンターのスタッフさんは笑いながら消毒液を掛けてくれましたが、かゆいことかゆいこと。夜起きるくらいのカユさです。全身数十箇所刺されましたデス。これでもTシャツを着て泳いでいたのですが・・・ちなみにヨメはんは全然OKでした、不思議です。
お肌に自信の無い方、ダイビングセンターでスーツを借りましょう。
本題のシュノーケリングですが、1mくらいの可愛いマンタレイ、カメ、1mくらいのサメ、といった大物を数回ずつ観れました。とにかくエンブドゥは、ドロップオフが近いので非常に豪快な海底を観れます。深さ20mくらいの場所がビーチのすぐ側ですから、面白いこと!!
ただ、これも季節柄でしょうか海水の濁りが強めだったのが惜しいところです。また、サンゴの白化はかなり進んでいます。とはいえ、めちゃくちゃ美しい海底を観れることには問題ございません!スバらしい!
尚、グローブの着用、サンゴの上に立つこと、触れること、全てNGです。
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◆部屋
今回は予約の都合で水上コテージ泊でした。スーペリアに比べて2万円ほど高いのが悲しいところです。しかし、ジャグジー付きバスタブ(まあ1回しか使いませんでしたが・笑)、TV、エアコン、冷蔵庫、床のガラス張り、そして何より広いウッドデッキでゆっくり寝そべることができます。
最終日出発前の午後、スーペリアルームを貸してくれたのでそちらに引越ししましたが、そちらも落ち着ける良いお部屋です。しかし、水上コテージに2万円分の価値はありますね。特に新婚さんの場合なんかは、水上コテージの方がオススメです。
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◆食事
めっちゃくちゃ美味しい!!今まで行ったモルディブリゾートの中でもベスト!特に美味しいのは野菜とチーズですな。一泳ぎした後の朝メシは、数種類の中からパンを選んで、トマトとチーズを載せてパクッと行くのが最高の旨さです。そして一杯$3の生ビールを「ぐびっ!!」と行くのが朝のオススメです。その他ソーセージ、フレンチトースト、目玉焼きやオムレツ、フルーツなどを好き好きに味わいます。
鶏肉、トマト、ジャガイモ、その他野菜などの基本食材が、目の覚めるような旨さです。ほとんどスリランカや又はドバイなど中東方面から運んでくる、とは言ってましたが、あちらの食材は本当に旨みがあります。
お昼も同様にビュッフェ、必ずカレーとサフランライスがありました。パスタ系も出ます。
夜のメニューは毎日テーマ毎に「イタリアン」「チャイニーズ」と変わりますが、いずれもハズレの無い出来栄えです。特にステーキが旨いのなんの!ポークステーキとビーフのサーロインステーキを頂きましたが、焼き方、柔らかさ、文句の付けようの無い味わいでした。一杯$2.5のグラスワインがまた辛口で旨い!出発前日の最後の夜だけは、ボトルワインをオーダーしました。ワインリストは頼めば持って来てくれます。1本$15くらいで南アフリカの赤ワイン「Two Oceans」を頼んでみましたが、酸味と甘みがとってもGOODでした。ご予算に合わせて色々楽しんでみてください。
全体的に、ヨーロッパしかもドイツ語圏からの客がほとんどなので、ソーセージとジャガイモはほぼ毎食出てきます。そして、ケーキやムースなどのスイーツもかなり充実していますが、もの凄く「甘い!!」食べてると汗をかいて血圧の上昇が分かるような甘さです。スイス人の夫婦に聞いてみると、「いやあ、こういう味だよ。」と平然としてましたので、やはり日本人の口には合わん、ということなのでしょうか。是非、スイーツの専門家の所感を聞いてみたいところです。
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◆ダイビング
今回は2本、ダイビングを行いました。ちなみに私はノーライセンス、もちろん授業、ガイドつきの初心者コースに参加です。1回目はリゾートコース、130ユーロです。これでビーチでの授業(装備の準備、ミミ抜き、マスクの水抜き、サインの出し方など)を2時間ほどで行い、翌日に10mまでのリーフダイビングをします。大体30分ほどのダイブ。
2回目の参加は38ユーロ、水中での浮き沈みを授業した後、もっと深いところへ案内してくれます。こちらではたっぷり60分かけて、水深20mのところにある沈船を見せてくれたり、かなりダイナミックなダイビングが可能です。
さらにやりたい方は、3回目からボートダイビングに参加できます。ま、ここまでやるならライセンスもついでに取っちゃえ!ってな話ですね。確か350ユーロくらいで、PADIのライセンス取得ができるようでした。
日本人スタッフが居ないので、英語又はドイツ語がある程度できないとちょっと大変かもしれません。しかし、さすが厳格なドイツ人の性格なのか、非常に丁寧な授業です。タンクやレギュレターなど装備の準備も、全て自分でできるように教えてくれます。
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◆エクスカーション
$13のナイトフィッシングに参加しました。他のリゾートのフィッシングと大きく異なるのが、トローリングではなくアンカーを沈めて静止した船からの釣り、だということです。
ちなみに、自前のロッドを持ち込んでる方もいました。仕掛けも自前でした。知ってたら持って言ったのに・・・・、ズルイ!!ルアーなどの使用がアリなのかは聞きませんでしたが、その気のある方は試しに持ち込んでみては??もちろんリゾートでの釣りは厳禁ですよ!エクスカーションだけでOKなのです。
という訳で支給される極めて原始的な手釣り仕掛けで魚の切り身をエサに釣りをしましたが、私には1匹もヒットせず(泣)ヨメはんがまあまあの型の根魚を釣ってました。それ以外の方々には立て続けに大物がヒット!1m近いバラクーダなどが釣れてました。
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◆帰国
総括すれば、モルディブは何回行っても飽きない稀有なリゾートだということです。4回目も行くかって!?
モチのロンですがな!!
頑張ってお小遣い貯めます。いつかじじいになったら、3週間くらいゆっくり滞在したいものです。そういえば年寄りのカップルが多かったのが印象的ですな。じいさんもばあさんもみんな昼間からグビグビと生ビール飲んで、楽しそうに過ごしていました。
楽しむポイントとしては、「できるだけマーレ行き直行便を選ぶ」「エクスカーションやダイビングなどの予算をすこし余裕目に持って行く」「マーレ泊をできるだけ避けて、リゾートでの滞在時間を増やす」ってなところじゃないでしょうか。
毎回、帰国後体重計に乗ると2〜3キロ増えています(笑)くれぐれも気をつけてリゾートライフを楽しんでください。
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