イル・デ・パン、 ヌメア、 ウベア
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旅行期間: 2001年9月23日(日)〜10月1日(月)(9日間) |
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出発 ニューカレドニア到着〜イル・デ・パンへ イル・デ・パン2日目 イル・デ・パン3日目 イル・デ・パン〜ヌメアへ ヌメア2日目 ウベア島 ヌメア4日目 最終日〜帰国 |
ニューカレドニアに行くことは、ぎゃんにとって長年の夢でした。”天国にいちばん近い島”・・・。その言葉の与えるイメージはどんどん膨らみ、いつしかニューカレドニアはぎゃんにとって”憧れの夢の楽園”となっていました。思えばいつの日からか”いつか絶対にニューカレドニアに行こう・・・”と、心に決めていました。
実際に訪れてみると、その表現が決して大げさではないことが分かります。映画の舞台となったウベア島では、この世のものとは思えないほどの絶景を目の当たりにしました。まるで時間が止まっているのではないかと思うほど吸い込まれそうな雰囲気に包まれ、、思わず言葉を失ってしまいました。あれほどの衝撃的な風景に、これからの人生の中で何度出会うことができるでしょうか・・・。
ニューカレドニアを訪れたら、絶対に離島に滞在することをオススメします。そこにはフランスの香り漂うヌメアとは比べものにならないほどきれいなビーチがあります。
イル・デ・パンでは、コテージを出て木々の間を通り抜けると、そこには自分だけのビーチがありました。ビーチを一人占めです。とびっきりの贅沢がありました。何もしない休日・・・。ただのんびりと海を眺め、どこまでも透明な波や魚たちと戯れ、太陽が沈んでいくまで大好きなビーチで過ごす・・・。ぎゃんにとって最高の贅沢です。ぎゃんの”お気に入り”リゾートになりました。泊まったコテージも大満足でした。(食事を除けば・・・)
20時40分にエールフランスで成田空港を出発しました。日本からニューカレドニアまでは約7,000kmです。この便は日本航空との共同運航便で、日本人とフランス人の乗務員が乗っていました。乗客はフランス人が多く、フランスから来て日本で乗り継ぎ、ニューカレに行くのでしょうか。あまりのフランス人の多さにびっくりします。
機内食はフランス料理を選びました。わりと普通でしたが、デザートは甘くて味はイマイチだったように思います。紅茶は香りがありませんでした。
時差は2時間で、ニューカレドニアは日本より2時間進んでいます。
| ニューカレドニア時間 |
翌日の午前7時15分に、ニューカレドニア・トントゥータ国際空港に到着しました。
到着したのが日曜日で市内の銀行が閉まっていたため、空港内の両替所でフレンチ・パシフィック・フラン(CPF)に両替しました。レートは銀行よりも悪いそうですが、ホテルよりは良いとのことです。
また、旅行代理店の、SPT(サウス・パシフィック・ツアーズ)やアルファ・インターナショナルでも両替ができるようです。レートは銀行と同じくらいで、手数料が無料とのことです。
市内の銀行では1回の両替につき600〜700CPFの手数料がかかります。
空港からSPTのバスに乗り、ヌメア市内のパークロイヤルホテルまで約50分で着きました。
ホテル到着後しばらく時間があったので、アンスバタのビーチを散歩しました。ビーチで寝ていたシェパードがついてきました。
スーパーオセアニアを少し覗いてみました。フランスパンが無造作に棚に山積みになっていました。ランチはパームビーチショッピングセンターのル・ファレ(ファーストフード店)でハンバーガーを食べました。ハンバーグはレアだったけれど、ソースがとてもおいしかったです。
パームビーチショッピングセンターを覗いてみました。大きなショッピングセンターを想像していましたが、とても小さかったです。Tシャツやパレオ、絵はがき、マグカップ、石けんなどの一般的なおみやげが売っています。
イル・デ・パンへは、ヌメアにあるマジェンタ国内空港から、16時10分発の双発機(エアカレドニア)に乗って行きました。飛行機は片側2列の小さな飛行機でした。曇っていましたが、飛行機から見える外の景色はとてもきれいでした。
約25分でイル・デ・パン空港に到着しました。イル・デ・パン空港は小さな建物が1つあるだけの本当に小さな空港でした。
到着すると、クブニーホテルのバスが待っていて、ホテルまでは15分くらいで到着しました。ホテルまでの道のりは何もなく、林の中を走っていきました。
ホテルの入口にはとても大きな木があり、森の中にリゾートがあるような感じです。
クブニーはイル・デ・パンでも有名なクトビーチとカヌメラビーチの間にあります。二つのビーチに歩いて行くことのできるとても立地の良いところにあります。
フロントに到着すると、トロピカルドリンクが用意されていました。フロントでは日本語が話せるスタッフがいました。
ホテルの部屋はバンガロータイプで、今回2人用の部屋に空きがなかったため、5〜6人用のバンガローに泊まりました。1階にリビング、寝室(ダブルベッド1つ)、シャワールーム、洗面所、トイレ、2階にはシングルベッドが4つありました。
風呂にはバスタブはなくシャワーだけでした。風呂のドアはよく閉まらず、トイレの窓は鍵がかかりませんでした。初めはトイレの水が流れなかったけれど、すぐに直せました。
部屋の中に、日本にもいる小さなムカデのような虫がいました。
部屋にはドライヤーや蚊取り線香もありました。クーラーもありましたが涼しかったので全く使いませんでした。テレビは、7チャンネルくらい映りましたが、言葉が分からずほとんど見ませんでした。
電源は220Vなので変圧器が必要です。コンセントは2穴丸型式Cタイプで、変換器も必要です。
庭もあり、デッキチェアーや机、パラソルもありました。全部で12組しか泊まれない、とてもこじんまりとしたホテルなので、専用庭ではないのですが、プライベート感覚な庭でした。洗濯物も干せるようになっていました。
ホテルの敷地内は植物でいっぱいでした。
到着が夕方だったので、日が暮れる前にビーチに行き夕日を見ました。クトビーチの砂は真っ白でとてもきめが細かいです。そのきめの細かさと言ったらすごいです。砂と言うよりもパウダー状になっています。これほど細かい砂はあまり見たことがありませんでした。人の気配はほとんど無いので、どこまでもプライベートビーチでした。まるで無人島に来たような感覚でした。
夕食は、ホテルのレストランでステーキのフライドポテト添えと、ライス、パスタを頼みました。ステーキは骨付きでまぁまぁおいしかったけれど、フライドポテトの量の多さに驚きました。付け合わせとはいってもお肉の1.5倍くらいの量がありました。パスタはバターで炒めてあるだけで味が無く、ほとんど食べられませんでした。周りのフランス人も残していました。はっきり言って、料理はイマイチです。種類も少ないし、なんといっても高いです。物価の高い島なので仕方ないのかもしれませんが・・・。
とても天気が良かったです。
今回は朝食付きのツアーでした。朝食はビュッフェ形式で、フルーツがたくさんありました。でも野菜はありませんでした。パンは4種類くらいあり、ジャムも3種類ありました。飲み物は、グレープフルーツジュース、オレンジジュース、牛乳、コーヒー、紅茶がありました。ウェイターさんがパパイヤを勧めてくれました。パン、ソーセージ、ハム、パイナップル、パパイヤ、ゆで卵などを食べました。
朝食後、クトビーチとカヌメラビーチに散歩に行きました。
クトビーチはホテル前の道を渡ったところにあり、砂浜が広くきれいなビーチです。
カヌメラビーチはホテル前の道を50mほど南に行き、森の中の道を東へ2分ほど歩いたところにあります。砂浜は小さいけれど魚が多いビーチです。
カヌメラビーチには、目の前に、現地の人が神聖な場所としている岩があり、岩は立入禁止となっています。
砂が真っ白で細かく、足跡がくっきりと付き、波が来るまで全く崩れません。砂を手に取ると、片栗粉のように払ってもなかなかとれませんでした。
いったんコテージに戻って水着に着替え、クブニーの西の方にある桟橋までテクテク歩いて行きました。コテージの庭にいた退屈そうな犬がついてきました。桟橋に行く途中に小さな牧場があり馬がいました。桟橋にはカモメがたくさんいました。海は深くなっているので、ビーチとはまた違う青色をしていました。
ホテルに戻り、昼食をとりました。昨日の夕食にちょっとびっくりしたので、昼食は350CPFのサンドウィッチを12時に予約しておきました。12時半にバーに取りに行きましたがまだできていないようで、しばらく待たされました。ハムとチキンをたのんだけれど、フランスパンを半分の長さに切ったものに野菜と肉が挟んであってとてもおいしかったです。
昼食後は、カヌメラビーチで泳ぎました。天気は良かったけれど、風があり、水は冷たかったです。きれいな魚のいる、岩のある深いところは水が冷たく、シュノーケルを付けていても息が苦しく、ほとんど泳げませんでした。
魚は、大きいものからカラフルなものまでたくさんいました。膝くらいの深さの所にも白い魚はたくさんいました。水の中に手を入れると、魚が寄ってきて手をつつきました。
神聖な岩へは砂浜が続いていましたが、満潮になると波がかぶりました。海はとても美しかったです。
夕食はルームサービスが安かったので、オムレツとミックスサラダを頼みました。7時で予約しておきましたが、来たのは7時40分でした。
ミックスサラダの人参は、日本のものよりも甘くておいしかったです。後で分かったことですが、大根だと思っていたものはグリーンパパイヤでした。トマトは青く固かったです。フレンチポテトの量はオムレツの2倍以上ありました。
明け方、目が覚めて窓から外を覗いたら、4匹の犬たちが庭で寝ていました。朝食に出かけるときには、犬たちはもういなくなっていました。
カヌメラビーチに行き、浅瀬にいる魚にパンをあげました。膝まで海につかり、手にパンを持って水の中に入れると、あっという間に何十匹もの白い魚が寄ってきて、パンに食いつきました。
今日のお昼もサンドウィッチを食べました。昨日と入っているものが少し違いました。
お昼のサンドウィッチの残りも魚にあげるため、カヌメラビーチに行きました。あと何回このカヌメラビーチへの道を歩くことができるのだろうと思いました。
今日は一日中魚にパンをあげて遊んでいました。空は曇っていて、太陽はあまり出ませんでした。風も相変わらず強かったです。波打ちぎわで2人の影を撮りました。
結局イル・デ・パンでは、水がとても冷たくてほとんど泳げませんでした。後で知ったことですが、オロ湾やピッシンヌ・ナチュレルは水が温かくて泳げたそうです。メリディアンに泊まったハネムナーの人が言っていました。
明日の朝にはイル・デ・パンを発つため、日が沈むのがもったいない気がしたので、夕日が沈むまでビーチにいました。夕日がとてもきれいでした。
その後、ホテル前の道を北へ歩いてみました。数百メートル行ったところに宿泊施設のようなものがあり、庭に入ってみましたが、何の施設かよく分かりませんでした。
夕食は、ルームサービスでミックスサラダとCooked Pork Meatを頼みました。想像していたものと違い、ハムやコンビーフの盛り合わせが出てきました。
その日は朝9時の飛行機でイル・デ・パンを出発するので、早起きして、朝食後に海を見に行きました。朝の海には魚はほとんどいませんでした。せっかくパンを持っていったのに残念でした。
8時にチェックアウトし、8時5分に受付に集合してホテルのバスで空港に向かいました。バスは時間になってもなかなか来ませんでした。
9時の飛行機に乗り、10時頃マジェンタ国内空港に着きました。
空港からSPTのバスでパークロイヤルホテルに行き、ホテル到着後、ロビーでガイドさんからオプショナルツアーなどの説明があり、自然が好きそうだからと州立公園のリビエールブルーを勧められました。でも、きれいな海を見たかったのでやめました。
魚がいるのはイル・デ・パン、魚はいないが海がきれいなのはウベア島であることが分かりました。
イル・デ・パンは一番南極に近く寒流も流れ込むので、一番寒いということもその時知りました。
ガイドさんに、「迷っているのならウベアに行かないと後悔するよ。」と言われ、ますますウベア島に行ってみたくなりました。
ヌメア付近でシュノーケリングができるところは、イロカナール(カナール島)であることも分かりました。
午前中は風がないけれど、午後になると風がでて寒くなるので、泳ぐのなら午前中が良いことも教えてもらいました。
11時頃にホテルにチェックインしました。プールビューでしたが海も見えました。
せっかくニューカレドアまで来たのだから、ウベア島に行くことにしました。土・日はほとんどの店が閉まっていてやることがあまりないので、29日(土)にウベア島に行くことにし、SPTに行って申込をしました。「最後の2席です。」と言われ、ギリギリのところで申込が間に合って良かったです。
その後、バスに乗ってヌメア市内に行きました。
ホテルから市内へはバスが2路線あり、約15分で行けます。グリーン路線は海沿いを走り、オレンジ路線は町の中を走っていました。
ココティエ広場で下車し、いくつか店を見ましたが、あまり大きな店はありませんでした。
昼食はヌメアショッピングセンターにあったパン屋さんで、中にチョコの入ったクロワッサンを買って、ココティエ広場で食べました。スズメが近くに寄ってきたので、パンをちぎってあげました。ヌメアでも人が集まる場所ということもあり、オシャレな感じと都会的な感じが混じり、活気も感じられました。
午後は、ル・ビラージュ・ショッピングセンターの一番館とティーフォーツーなどでおみやげを見た後、マクドナルドで紅茶を飲み、ショッピングアーケードを見ました。
サン・ジョセフ大聖堂も見ようと思いましたが、急な坂の上にあったのでやめました。
最後に、ニューカレドニアで最大のカジノスーパーマーケットに行き、夕食の買い物をしました。クロワッサン、サラダバイキング、オレンジジュース、ミネラルウォーター(Mont-Dore)、ヨーグルト、キウイを買いました。
夕方6時くらいのバスでホテルに帰りました。バス停で待っていると、地元の人が”アンスバタ行きはグリーン路線であと5分くらいでバスが来る。”と教えてくれました。
ホテルの前では、露店や大道芸が出ていて、人がたくさんいてにぎやかでした。毎週木曜日は露店が出るようです。
買ってきた夕飯をホテルの部屋で食べました。
ニューカレドニアでは日本人に会うことがあまりないので、たまに会うことがあるとなんだか親しみが湧き、話をすることが多かったです。
パークロイヤルの朝食は、クブニーと同じくビュッフェ形式でした。しかし、内容は豪華でした。
フランスパン、食パン、クロワッサン、ホットケーキ、クッキー、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、チーズ、トマト、ジュース(オレンジ、グレープフルーツ、グアバ、マンゴー、トロピカル)、牛乳、フルーツポンチ、ヨーグルトなどがありました。朝食にはコーヒーか紅茶が付きます。どれもおいしかったです。
スズメにクッキーをあげたりしました。
午前中は、シュノーケリングをするためにイロカナール(カナール島)へ行きました。昨日、ガイドさんに教えてもらったシュノーケリングポイントです。アンスバタの観光案内所の下にあるボート乗り場から、モーターボートで約5分、料金は1人往復700CFPです。13時に迎えのボートを頼んでおいて島へ向かいました。
島の西側には珊瑚が広がり、色とりどり、大小様々な魚がたくさんいました。海ヘビもいました。水はそれほど冷たくなく、充分泳ぐことができました。イル・デ・パンで寒くてほとんど泳げなかった分、思い切りシュノーケリングを楽しみました。浅瀬の岩や珊瑚の上はひざや腕などを傷付けやすく、ぎゃんも珊瑚でひざをすってしまい、痛い思いをしたので、気を付けましょう。
ビーチチェアーを使っていたら、1人500CPF取られました。
アンスバタへ帰る時間になり、迎えのボートが来たので帰りました。
アンスバタのホテルに帰ってから、着替えて、バスで市内におみやげを買いに行きました。
昨日目を付けておいた、ティーフォーツーと一番館に行って、チョコレート、コーヒー豆チョコレート(ほろ苦くておいしいです。)、ニアウリ石けん、紅茶、コーヒーを買いました。
その後、町をぶらぶらしてからホテルへ帰りました。
夕食は、パームビーチショッピングセンター2階のビルボケでとりました。ハンバーグとサラダを頼みました。ハンバーグは牛肉100%でミディアムだったけれどおいしかったです。
明日はウベア島に行くため朝が早いので、早めに寝ました。
この日はウベア島に行くため、早朝6時40分にホテルのロビー集合なので、5時15分に起きました。
6時にレストランで朝食をとり、水着に着替えて出かけました。
ガイドはフランス人のカレンさんでした。日本語がとてもうまく、とてもいい人でした。マジェンタ国内空港7時30分発の飛行機でウベア島に行く予定でしたが、飛行機が遅れ、8時40分の出発となりました。飛行機を待つ間、カレンさんが空港の売店で飲み物をサービスしてくれました。
ヌメアはだんだん天気が良くなってきていましたが、ウベアは曇っていて、空港に着いたときには雨が少し降っていました。でも飛行機から見える景色はきれいでした。
空港では、水が流れないためトイレが使用禁止になっていました。
空港からバスに乗って、最初にレストランに行きました。そこでトイレ休憩をした後、島一番の名所であるムーリの橋に行きました。
ムーリの橋はウベアでも一番きれいな風景が広がっています。どこまで行っても果てしなく続くブルーの海・・・。海の色はその深さによって薄いブルーから濃いブルーまで様々な青色が混ざり合っていました。目の前には360度の大海原、聞こえるのは静かに流れる波の音だけ。その音に耳を澄ますと、その景色の中に吸い込まれそうになります。目の前の絶景に言葉を失っていました。瞬きするのももったいないくらいです。まるで時間の流れが止まってしまったかのような感覚です。ぎゃんは思わず、砂浜を走り出しました。きっとあそこに立ったら誰でも走り出したくなるのではないでしょうか。
いつまでもここにいたい・・・と思うのでした。
次に、ホテルパラディ・ド・ウベアに行き、ホテルの前のビーチで泳いだり、貝殻を拾ったりしました。海は透明度が高く、砂の色は真っ白できめが細かく、海はきれいな水色でした。
ここは、珊瑚はなく砂地が続いているので、魚はいないと聞いていました。シュノーケリングをしてみましたが、魚はほとんどいなくて、いても2〜3m先に白い魚が時々見えるくらいでした。
ビーチで1時間半くらい遊んだ後、レストランに行き、ココナッツを飲みました。甘みはほとんどなく、あまりおいしい物ではありませんでした。ココナッツの実も食べました。カレンさんが実をナイフとフォークで切り分けてくれました。その時、ココナッツに醤油をかけたのでびっくりしました。しかし食べてみると、ココナッツは貝のような味がして、醤油がよく合い、刺身のようで、意外に食べられるものでした。
その後のランチでは、カニが出ました。ちぃはずっとカニかエビを食べたいと思っていたのでとても喜びました。お腹いっぱいカニを食べ、満足でした。おいしかったです。
ランチの後、青の洞穴に行きました。直径約30m、深さは80mもあるとのことでした。足元から水面までは5mくらいあって、崖になっていて、落ちたらとても登れそうにありません。
透明度が高いため、水は真っ青に見えます。パンを投げると、鯉くらいの大きさの魚が水面まで来てパンを食べました。
次に、アメワの桟橋へ行きました。先端の方は人が1人通れるくらいの幅しかなく、海に落ちそうで恐かったです。一緒のツアーの人で桟橋から海に飛び込んでいた人がいました。周りには何もなく、水平線が続いていました。桟橋から見た景色もきれいでした。
最後に、レストランに戻って、紅茶を飲みながらホットケーキを食べました。とてもおいしかったです。
ティータイムのあと、椰子の葉で編んだ帽子をもらいました。花がたくさん飾ってあってきれいでした。(この帽子は今でも家の中に飾ってあります。持ち帰るときに、「日本の検疫を通らないかもしれないけれどチャレンジしてみてください」と言われましたが、帽子をかぶったまますんなり通過できました。)
バスに乗って空港に行き、16時10分発の飛行機でヌメアに帰ってきました。天気もずっと曇りだったし、日帰りツアーでしたが、2人ともウベアを満喫しました。”ニューカレドニアに行ったら絶対にウベアは外せない”ところです。他のロイアリティ諸島には行ったことがないので、他の島のことは分からないのですが、絶対にそんな気がします。
夕食は、ドルチェ・ビータというイタリア料理店に行き、白ワイン、ピザ(マルゲリータ)、シーフードパスタを頼みました。白ワインは”ハーフ”で頼んだら、たくさん頼みすぎてしまいました。2人にはグラスワインで充分でした。炭焼ピザは結構おいしかったけれど、パスタは、麺が柔らかすぎてコシが全く無くて、おいしいものではありませんでした。
イロカナールでシュノーケリングをすることにしました。朝食後、11時くらいに出発し、帰りは14時に迎えのボートを予約しました。
夕食用に買ったクロワッサンが余っていたので、持っていって魚にあげました。たくさんの大きな魚が寄ってきてパンを食べました。大きい魚だけあって、指をかじられると痛かったです。大きな魚に周りを取り囲まれ、少し恐かったです。珊瑚がびっしり生えていて竜宮城にいるくらい、とにかくたくさんの魚がいました。
少し沖の深くなっているところまで泳いでみました。沖に出ると、浅瀬にはいない魚もいて、きれいな魚をたくさん見ることができました。ぎゃんは見つけられませんでしたが、ちぃはイソギンチャクの中にクマノミを発見しました。とてもたくさんの魚を見ることができました。
14時になりだいぶ風がでて寒くなってきました。ボート乗り場には人がたくさん並んでいました。最初のボートには乗れず、2回目のボートで帰りました。
この風は、ウインドサーフィンやカイトボーディングには丁度いいようで、この時間になると、海ではたくさんの人が楽しんでいました。うまい人は、カイトボーディングで3mくらいジャンプしていました。
ル・ファレで、ピザ、フレンチポテト、チョコバナナクレープを食べ、カプチーノ、エスプレッソを飲んでからホテルに帰りました。
今日が最後の夜になるので、アンスバタの海岸を散歩しました。夕焼けがとてもきれいでした。
夕食は、ピッゼリア・サン・レモで、シーフードの串焼きとなすのミートグラタンを食べました。すごくおいしいと言うわけではありませんでした。
ニューカレドニアの食事は、イマイチと感じることが何度かありました。ちょっと残念です。
午前9時5分にホテルを出発するので、7時に起きて朝食をとりました。いよいよ日本に帰る時間が近付いてきました。
出発時間にロビーに行きましたが、やはり、なかなかバスは来ませんでした。この島では、バスは時間どおりに来ることはないようです。
ホテルから空港までのバスの中では、滞在中楽しかったいろいろな場面が思い出されました。その中でもイル・デ・パンやウベア島でのすばらしい景色は心の奥に焼き付いて、一生忘れることはないでしょう。
空港に到着して出国手続きをし、出発までの時間は免税店を覗いてみました。お店はあまり大きなものではなく、買いたい物も特にありませんでした。
日本ではCPFは両替できないので、空港で両替しました。両替所では、日本円は1万円札しかなかったので、残りは米ドルに両替してもらいました。
12時15分にトントゥータ国際空港を出発し、19時10分に成田空港に到着しました。
飛行機に乗っている人の大半はフランス人でしたが、彼らは成田でフランス行きの飛行機に乗り換えていました。このあとフランスまで飛ぶのでしょうか。すごい体力です。
日本人は少ないので、荷物の受け取りも、入国審査もすぐに終わりました。
夢のような旅行もついに終わってしまいました。いつまでもウベア島で見たあの風景が忘れられない”ぎゃん”でした。今度はどこへ行こうかな・・・。